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治療院の選び方

アメンバー限定記事
2015/08/28 14:38:44
治療院の選び方
テーマ:ブログ

お久しぶりーふ(つω-`。)

今回は治療院の選び方です。

『腰が痛い』という場合

さあ、あなたはどこに行きますか?

マッサージ、接骨院整骨院、整形外科、てもみん、整体、、、色々ありますね。

ちなみに整骨院接骨院は同じです。


まずは目的ですよね。

今回の場合は「痛みをとる」ということが今一番必要なことですね。
腰に痛みがあることで何か問題を感じているはずです。

ということは、痛みがとれる所にいかなくてはなりません。
もう少し深く言うと、痛みがでた原因も知らなくてはいけません。

まずこれで選択肢を絞れてくると思いますが、中には放置しておくという方もいるでしょう。

放置しておくと後でもっと酷いことが起きるかもしれませんね。
そしてその時にならないとわからないでしょう。
それでも良い、後悔しても良いという方はここまでです。

マッサージや指圧整体が優先的にある方

この場合は知識がなく揉めばよくなると刷り込まれているケース、そもそもどこへ行って良いかわからないという方が大半です。

病院へ行く人は賢明な人か医者の信者かメディアに洗脳されている人です。
しかし、腰痛の場合は医者はほとんど何もしてくれません。
疾患があった場合か急性腰痛の場合はコルセットを買えと言われることもありますが、それ以外では骨に異常が見つからなければシップとお決まりの文句で診察は終わりです。
牽引をしてくれるところもありますが、先進国アメリカでは20年前に廃止されている方法です。


接骨院へ行く人は、仕組みを理解せず、ただ保険がきいて安いと考える人が大半。

接骨院は骨折、脱臼、捻挫、挫傷、打撲をした場合に保険を使えるところです。
上記以外の症状で「保険で」という方が非常に多くて驚きます。

本題の腰痛が急性である場合は保険が使えます。
注意して頂きたいのは慢性である場合は、保険が使えないだけであって接骨院で治療ができないという意味ではありません。
実費であれば保険適応外の症状もできるということです。
その説明で「じゃいいや」という方や顔をしかめる方は、自分の健康の価値を履き違えている人です。

実費でならその症状に合った治療ができますよと説明しても、
「なんとか保険でやってくれよ」という方がたくさんいらっしゃいます。
私は笑ってしまうことがあるのですが、、、
お伝えしたとおり保険は怪我に対する施術方法です。たとえ慢性腰痛や肩こりに対してやったとしてもなにもかわりません。風邪に対してにシップ貼ってるのと同じです。温湿布でも冷湿布でも介の字貼りでも効きませんよね。
なにも変わらないのにお金をはらうことになるのです。

言い換えれば医者に「ガンですからオペをしましょう」と言われたのに「なんとか風邪薬をだしてくれ」
と言っているのと同じです。
「ガンですがシップを処方しておきますね」と言われたら怒りませんか?

まあ世間の接骨院の認知度が10%程度だから仕方のないことですが。

保険診療しかしていないという接骨院もありますが、今の時代では潰れてしまっているでしょう。


脱線しそうなので続く